中野書道会の中野千秋さんにとても素敵なのぼりを作っていただきました！
これからはこののぼりが三丁目の家の目印になります！
星をみる会の前半パートは三丁目の家の前で代表松尾の弾き語りからスタート。
誰かが星を見ていたなど数曲を歌いあげました。
そして、メインイベント、星つむぎの村の植村あゆみさんのお話です。
地球と太陽の大きさがどれだけ違うかなどを実際に布を広げて体験。
こんなに大きいんだと、子供たちも興奮していました！
後半パートは近くの草原に移動して望遠鏡で星空観察です！
が、雲がなかなかどいてくれず・・・。あとは祈るのみです。
と、少しずつ雲の間から月が見えてきました！
今がチャンスとばかりに望遠鏡で月を観察します。
見えました！クレーターまでくっきりと観察することができました。
こどもたちも見えた見えたと大興奮！
そして会も終盤に差し掛かり、終わりの歌を歌っていたところ
「土星が見える！」
との声に一同望遠鏡にダッシュ。
肉眼では米粒より小さいのですが、望遠鏡で見るとわっかまでくっきり見えました。
イベントの時に土星が見えるのはまれらしく、とてもラッキーなことみたいです。
※写真はボケボケですが…
ちなみに今回歌った歌は
誰かが星を見ていた。遠き山に日はおちて、一日の終わり、もえろよもえろ、見上げてごらん夜の星
の5曲でした。
さらに本のご紹介。
星つむぎの村協力パートナーの野田祥代さんの書籍です。
おすすめですので是非読んでみてください。
そして会計のご報告です。
・カンパ金額：7,910円
・飲み物売り上げ：6,500円
ありがとうございました！
今後の運営資金として大切に使わせていただきます。
今回の星をみる会いかがだったでしょうか?
天候はあいにく曇りでしたが、星の不思議なお話や月のクレーター、そして土星のサプライズもあり、お楽しみいただけたのではないでしょうか?
次回は秋か冬にまた出来たらいいなーと考えています。
ぜひ感想をお寄せください。
以下のページの「感想募集」からご投稿をお願いします。
最後に今回ご協力いただいた植村さん、桜が丘児童館の佐伯さん、高橋さん、運搬などをお手伝いしてくださった方々、そして何より、会に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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